快眠法講座12 寝付きが悪いときは・・・

前回紹介するつもりで出来なかった快眠法おまけのノウハウだよ~ん。

 

寝るとき、特に寝付きの悪いときには、いろいろ考え事をするかと思うけど、悩み事とか考えてると余計に眠れなくなるので、寝るときは出来るだけ考えないようにします✋

代わりに、翌朝のイメージトレーニングをしましょう!翌朝のシミュレーションを頭の中でしておくと、実行しやすくなるからね

それも、なんとなくではなく、詳細にです

例えばこんな風に…

朝6時に目覚まし⏰が鳴る。私は、右腕を布団から出し右手で頭の上にある時計⏰の位置を確認すると、右手中指の先端で時計の上部に付いているボタンを軽く押して目覚ましを止める。

その右腕を体の脇に戻したら今度はそれを支えにして半身を起こし、まず右足をベッドから床に下ろす。次に左足をおろしゆっくりと立ち上がる。そして右足から踏み出して窓際まで歩く。3歩で窓際に着くと、窓の左側のカーテンの一番右端を左手でそっとつかみ、左へスライドさせて左側のカーテンを一気に開ける。次は右側のカーテンの左端を右手でそっとつかみ、右へスライドさせて右側のカーテンを一気に開ける。そして、、、

みたいに…ふぅ

こういう風に順を追って詳細にイメージしていきます。出社するあたりまででいいけど、まだ寝付けていないなら、その後の理想の1日をイメージしていきます☺

悪いことや起きて欲しくないことはイメージしてはいけません✋あくまで明日の予定や行事に沿って理想的な一日をイメージするのです☝

もし、その日の夜までイメージしても眠れてないなら、もう一度同じことを繰り返しますさっきのイメージよりさらに理想的な一日に修正していったらいいと思います

そうこうしているうちに、寝てしまっているでしょう

余計なことを考えなくて済むし、このイメージが翌朝の起床をスムーズにしてくれます

まあ、どうしても考え事をしてしまうんだけど、それはやめるよう訓練していきましょう✊

めちゃくちゃ長くなってしまったな
眠くなってしまったかな

最後まで読むなんて、お主、なかなか辛抱強いなフフフ

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